男性約8割、女性2割で構成されています。外回りが多いこともあり、男性が多いですが、しっかりと役割が決められているため女性も活躍できる職場です。
文系出身者が多いですが、一般的な文理比率です。学生時代の専攻にとらわれず、入社してから成長できるフィールドがあるため、理系・文系は問いません。
新卒採用をメインに定期採用を行っているため新卒入社が高くなっています。毎年数名を採用することで同期がいる安心感もあります。
20代のメンバーが約3割と若い世代も活躍しています。ベテラン社員も在籍しており、勤続年数が長いのもトリツ機工の特徴です。
最初は総合職として一括採用し、研修期間中に本人の希望と適性を考慮した上で配属を決定します。
その後、営業、業務、技術と部門はわかれますが、常に部署間で連携し、ひとつの課題にチーム一丸となって取り組むのが当社のやり方です。
担当するお客さまのもとを定期的に訪問し、受注や納品、新規商材のPRや提案をおこないます。訪問は既存顧客が主で、飛び込み営業はなし。検品や配送などの単純作業はできるだけ外部委託を進めているため、営業スタッフは提案や商談といった本来の業務に集中できます。経験を積めば、やがて工場の設備一式の構築を任されることも。お客さまの生産現場の効率化に貢献できることは大きく、お役に立てる喜びを感じられます。自分の力をフルに使って活躍したい人、誰よりも成果を上げたいという気持ちの強い人にとって、その意欲を存分に生かせる環境です。
営業部がスムーズに仕事に専念できるよう、後方からサポートする部門。商品の検品や発送、見積もり、在庫確認、請求書の発行など業務は多岐にわたります。内勤事務ではありますが、お客さまに直接連絡を取ったり、簡単な商品知識が必要になったりする場面も多く、経験を積むほどに幅広い仕事ができるようになります。段取りよく業務を回すことができれば、営業スタッフからも、お客さまからも「助かった」「ありがとう」との言葉がもらえ、やりがいは充分。周囲を陰から支えることが好きな人、事務職でも少し専門性の高い仕事にチャレンジしてみたい人にぴったりです。
機械設備についての専門的な知識と技術をもち、据え付けや修理、メンテナンスなどをおこないます。また、複雑な商材の提案の際には営業に同行してわかりやすく説明を加えるなど、技術的な立場から営業活動を後押し。経験を積むうちに、お客さまに頼られる、自動化・省力化のプロフェッショナルへと成長できます。専門職ではありますが、チームで仕事をする上で重視されるのはやはり明るい人柄と、建設的な意見交換ができるコミュニケーション能力。丁寧に仕事に取り組める人であれば、技術については入社後にいくらでも身に付けられるので心配ありません。